Macbook Pro ’15(Early 2011)ビデオ問題の保証延長に送ってみた

mbp-support

こんにちは。@hrtr149です。該当モデルのMBPを使っている方は、すでにご存知かと思いますが、ずっと前からフォーラムとかで話され続けていた「MBPの画面がおかしくなる(ビデオ問題)」がようやく公式に認められて保証対象になりましたね!
受付開始当初は、混雑しているとの噂もあって、すでにメイン環境をMac Mini 2012に移行している僕としては、慌てなくても・・・と思っていたのですが、先日修理を実行してみたので、そのお話を。

このページの概要

まずは該当モデルなのかチェック!

まあ該当モデルなのですが。このブログでも以前から何度も「MBPがおかしい」というエントリーを上げてきましたが、まずはシリアル番号を確認して保証対象のモデルかをチェックします。

アップル – サポート – サービスとサポート期間を確認する

Macが起動できなくても、きちんと製品登録をしていれば、AppleIDでログインして確認できます。登録大事。

対象モデルが確認できたら電話予約を行います。

久しぶりにサポートを使ったのですが、現在はこちらから電話を掛けるのではなく、Appleからの電話を受ける時間を予約する方式になったようですね。
これは、保留で待たされる時間がないので、とてもいい感じがします。
ほとんどの電話サポートって「現在、電話が大変混み合って・・・・・」ですし、この方式だと、いつかかってくるのかを漠然と待つプレッシャーもありません。

Appleのウェブサイトから「翌日の午前中早い時間」を設定して予約したのですが、ほぼ時間ピッタリにかかった参りました。さすが。

ちょっとしたヒアリングがある

今回聞かれた内容はだいたいこんな感じ

  • 起動するかーー答ーー> 電源は入るけど、真っ白のまま
  • インストールしているOSのバージョン ーー答ーー>わからん
  • 目立つキズとかあるかーー答ーー>ない

あとは、ヤマトが引き取りに行くので、翌日以降の都合のいい時間と、渡すものは「本体だけ」ということくらい。

とにかくあっという間に修理が終わりました。

ヤマトに渡してから、中1日で、修理済みのものが届きました。仮にメイン機として使っていたとしても、丸2日間我慢すれば復帰できる感じ。
修理の状況も配送番号も、サイト上で確認できるので、まったく心配する部分はありませんでした。
※ちなみに関東在住ではないです。

キズ防止フィルム貼ってる

また、届いた修理済みのMBPには、キズ防止のフィルムが貼ってあったり、クリアファイルに修理内容の書類が挟んであったりと、結構うれしい内容でした。

送ってから2日後、無事に起動するMBP15(Early2011)の姿が!

MBP15

久しぶりにちゃんと起動してくれるコに戻りました。めでたしめでたし。
予想以上に修理期間が短いので、まだ対応していない方は、やってみてはいかがでしょうか。

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